特殊星「魁ごう(かいごう)」という星
更新日:2021年3月2日
こんにちは。四柱推命カウンセラーMIYUKIです。
昨日は2月3日立春でしたね。
今年は節分が2月2日。こういう日付は124年ぶりのようですね。

今回は「魁ごう星(かいごうせい)」という特殊星について。
なぜ、こんな特殊な星を取り上げるかというと
私が持っているからなんですね、笑
この星を持っていると知ったときの安堵感!
(いえ、この星に限らずですが…)
「魁ごう(かいごう)」の星は
日柱の干支が
「庚辰」「壬辰」「庚戌」「戊戌」を持っている人がこの星になります。
不思議なんですけれど、私の仲の良いお友達は「魁ごう星(かいごう)」の星持ちが
多いですwww
どんな特徴があるかといいますと…
・アップダウンが激しく激動の波乱万丈の人生をたどりやすい。
・平均的な世界では生きづらく、特殊な世界のほうが本人にとっては生きやすく
才能も発揮しやすい。
・吉凶両極端の運気をもっており、良いほうに働けば国内・海外問わず
異常なほどのパワーを発揮するという
・お化けも逃げ出すほどのパワフルな星
と言われています。
もう書いてるだけで息切れしそう…
そして、なんて言われようなんでしょうか、笑
でもですね、私はこの特徴を知ったとき
「そうか!だからなのか」と。
一番きつかった学生時代。
本当にアップダウンが激しかったから
大きな出来事もですけど、身近なところででも影響ありましたねー。(つまりいつもだと言うことですねww)
めちゃくちゃライトなとこで言うと
普通は合格するよ。なんていうとても簡単な試験とかも
一人だけ落ちて、皆んなからビックリされたり
かと思えば、
こんな難しいテストは中々高得点は難しいよ。っていうのは
トップになったり。
常に、トップか最下位かみたいな、そんなことばっかり、笑
わかります?疲れるんですよ、笑 ほんとに。
平均的、とか、普通とか縁がなかったですねー。
その時の私の憧れは「普通」でした、笑
だから、よく「適当な感じでやるといい」とかあるじゃないですか。
正直そういうのよく分からない、笑
私の適当は、本当にダメなやつになっちゃうんでねー。
と、そんな生きづらさも感じてたんですけれど
この四柱推命を知り、
「魁ごう(かいごう)」という星の存在を知ったときは
「だからか!」と膝をうちましたよね
そりゃあ、仕方ないよね。星があるんだもん。と。
では、魁ごう(かいごう)というこの星はどんな星かといいますと
この星は、「北斗七星の最先端の星」です。
そして、北極星を見つける時の指針になるものがこの「魁ごう(かいごう)」という星なんですね。
なので、時代や人々の最先端を行く人、という特徴があります。
ちなみに「魁」という字は、「さきがけ」とも言います。
目立つし、独特の雰囲気を持っていて、カリスマ性があるともいわれています。
美しい人も多いらしいです←自分がどうだということは別として素直にこれだけは嬉しいww
また、「物事を捉える力」は、インスピレーション的な天性のものと、
運気の激しさを乗り越えた経験など、普通は遭遇しない状況から培われたものの集大成だと言われてるので
そういったところから、ピンポイントで物事の真理を掴めますし、「これだ!」という答えを見つけたときのその集中力の凄さ。
そしてそれをやり遂げる力と言ったら!
それは本当にすごいです。
この激しい星「魁ごう(かいごう)」での開運方法は、簡単に言いますと
『自分の好きなこと、やりたいことを徹底してやる。』
ということですね。
どの分野でも普通以上のことを成し遂げる『天才』と言われる人になる可能性がとっても高いのです。
なので、上手く星を使えると
・激しい性格だが決断力がある。
・絶対降参せず驚くべきレベルの意志の強さを持っている。
・頭脳明晰で聡明であり、直感も鋭いので、あらゆる面において長けている部分が多い。
また、この星を持っている人は
芸術方面やスポーツ・ビジネスの世界で成功している人が多いです。また、美男美女が多いそう。
まあ、でもとにかく強いんでしょうね、笑
それを証拠に、
天皇一家はこの「魁ごう(かいごう)」の日に生まれることが多いそうです。
また、昔の中国では帝王になるべき人が生まれる日とわれていたようですね。
そりゃあ強くなきゃだ。
この星をお持ちの皆さま
自分らしくない生き方をしていると、アップダウンの激しい運気を持っているだけに、かなり生きづらくなるでしょうけど
自分の可能性を信じて、これ!というものに打ち込めるような道を歩むと、かなりの発展を遂げることが出来るのだと思います
決して、平凡な生きた方はしない方が無難ですwww
逆に、めちゃくちゃ辛くなるので。
上手に使いこなして行きましょうね♪