行動しないと変わらない
更新日:2021年2月20日
こんにちは。四柱推命カウンセラーのMIYUKIです。
四柱推命は「自分の取扱説明書」だと思ってます。
これを知ると自分を上手に活かせることが出来ると思ってるんです。
いわゆる“セルフコーチング”になると思うんですね♪
*ただ未来についてはわたし個人的には「自分で創るもの」と考えているので
そこは参考程度にしています。
(何故、そう思うのかは、また気が向いたら記事にしたいと思います♪)
命式をみると「そうそう!私ってこういう人なの、ほんとうは…」
「当たってるーーー!!」ってね。
当たってるかどうかのためだけでもいいんですけど、
その先、じゃあどうしたいのか?ってことですよね。
四柱推命に限らず占いをするということは何かしら
「自分は本当はこうしたい」っていう想いがあるからやるのだと思います。
例えば本当は「イヤじゃないけれど、いいところも沢山あるけれど、でも。
毎日同じ時間に会社に行って、毎日同じ仕事をするルーティンワークはもううんざり」
と思いながら仕事していたとするじゃないですか。
で、四柱推命の鑑定で、例えば「比肩」とか「偏印」とかの星があって
命式的には「自分のペースで自由に仕事をするのが向いている」ってあれば
「あ!やっぱり私ってそうなんだ!そうなの、そうなの。あたってる~!」
と、なんか自分のことを理解してもらったみたいで嬉しくなりますよね。
わたしも同じだったので、よーーーく分かります♪
じゃあ、どうします?
こんな風に命式で自分のことがわかっちゃいました。
分かった上で、どうしますか?
大概の人はこう言います。
「本当はそうしたいと思う。それが本音。でも、現実的に考えると
今のとこ辞めたところで、お金はどうするのかって思ったら中々難しいよねー」
って感じでしょうかね。
分かります。同じ気持ちになるから、笑。
でも、そのままずーーーーっと死ぬまでそれでいいの?
ってことですよね。
自分の人生その程度でいいの?ってことです。
自分の人生は創るのは、環境でも他人でもない。自分しかいない。
「がんばる」ところは、やりたくないけれど生きていくためにすること、ではなく
『自分の人生は自分で創る』と決めてそれを前提に在り続けること。
まあ、これがいっちばん大変ですよね。
何故なら、先が全く見えないし、今までと変わったことをすれば不安だし
周りからなんていわれるか分からないし、どんな目で見られるか分からないし。
そして、大好きなお友達とかが自分の目の前から離れていったらどうしよう。
そんなことが頭から離れない。
人は「変化」を怖がる生き物ですからね。仕方ないですよね。
でも、これからはAIもどんどん普及していきます。
もしかすると、今やっていることがAIに代わってしまうかも知れない。
そうすると、私たちが出来ることはなんなのか。
やっぱり自分の「本当はこれがやりたい!」ってことなんだと思います。
「風」の時代に入り、「個」の時代になると言われています。
これから本当に一人一人の力が大切です。
わたしなんて。と言っていたら、どんどん苦しくなっていきますよ。
今日の新月でぜひ始めたいこと、達成させたいことがあれば
新月のお願いしてみてもいいかも知れないですね